守成クラブとは
一人はみんなのために、みんなは一人のために
創業から10年後、存続している会社は10分の1と言われるこの時代。
会社を守り成長していくためには人と人とのつながり、人脈が非常に大切です。
かけがえのない会社をつぶしてはならない。
守って守って守り抜く、守成クラブは、中小企業の経営者によって構成する会員制クラブです。
守成クラブは単なる異業種交流親睦サロンではありません われわれ中小弱小企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の通り。
それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。 その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることにも繋がります。
国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?
わたしの業界は、法的に守られる・・・はず 地域で生きる私達だから必ず守られる・・・はず 私達は弱者であるから守られる・・・はず ・・・こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。
しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。
このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的に、ここに守成クラブが誕生しました。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。
しかもそのネットワークは、全国に広がっていることも大きな特徴です。
仕事バンバンプラザ運営のための「守成クラブの6つのお約束」 「守成クラブ」への入会は、会員の紹介が必要です。
健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準じる方で運営されております。
仕事バンバンプラザへのゲスト参加(社長およびそれに準ずる方)は大いに歓迎されますが、同一人物の参加は一回のみとさせていただいております。
仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。
ひと汗流して一日も早く正会員になりましょう。 一人はみんなのために、みんなは一人のために。
創設者 伊藤 小一 プロフィール
昭和13年11月20日樺太生まれ。
敗戦から3年後すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。
大工に弟子入り、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。
この間5,000冊を越える書籍を読破する。
30歳で(株)日本商工振興会設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。
この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。
平成3年10月から9ヶ月かけ歩いて日本一周7,400kmを走破する。
また、自ら提唱実践する『伊藤小一と24時間100kmウォーキング』も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到しています。
この厳しい時代の中にあって、中小零細企業の繁栄を願い平成14年4月「守成クラブ」を創設。以来全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし情熱を燃やし続けている。
氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつ、クラブ拡大の為に全国を駆け巡る。
●伊藤 小一のモットー 「ゆっくり歩けば遠くまで行ける。長く歩ける。」 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」
仕事バンバンプラザとは・・
そのねらいは、 売上不振・業績不振!このような経済環境を打破する商談交流会の場を設定。
余計な議論や不要な会議方式を取らず、とにかく売上アップに直結する実利に徹して(商売に徹して)行われるものです。
「守成クラブ」のひとつの事業である月1回の「仕事バンバンプラザ」に参加し、飛躍しよう!